重症喘息・呼吸器

バクトラミン 服薬調査シリーズ

#喘息 #服薬調査 #生物学的製剤 #ステロイド
記事をお読みいただくにあたってのご注意

本記事は、難病当事者による闘病体験および公的情報・添付文書等の個人調査に基づいています。医学的診断・処方・治療の指示を行うものではありません。服薬や治療の変更・判断は、必ずご自身の主治医にご相談ください。

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バクトラミン(一般名 スルファメトキサゾール+トリメトプリム)は、ST合剤と呼ばれる抗菌薬で、幅広い細菌感染症やニューモシスチス肺炎(PCP)の治療・予防に使われる薬剤です。あなたは喘息や多くの薬を使っている状況なので、免疫が弱りやすい時期に予防目的で処方されるケースもある。気になる症状がある場合は必ず医師に相談することをおすすめします。


バクトラミンとは

2つの成分(スルファメトキサゾールとトリメトプリム)が協力して細菌の増殖を抑える合成抗菌薬。 一般感染症から重い感染症まで幅広く使われる。


主な効能

肺炎

慢性呼吸器病変の二次感染

複雑性膀胱炎・腎盂腎炎

感染性腸炎

腸チフス・パラチフス

ニューモシスチス肺炎(PCP)の治療・発症予防


作用機序

細菌が増えるために必要な葉酸の合成を2段階で阻害

結果として細菌の増殖が止まり、感染症が改善する

2つの成分が相乗的に働くため、単剤より強い抗菌効果がある


特徴

幅広い感染症に使える

重い副作用(血液障害・皮膚症状・腎障害など)がまれに起こるため、医師の指示で慎重に使用

腎機能に応じて用量調整が必要

妊婦・新生児・G6PD欠損症では禁忌


あなたの状況での位置づけ

喘息や多剤併用中は、感染症に弱くなる時期がある

ステロイド治療歴や生物学的製剤(ヌーカラ)使用中は、PCP予防として使われることがある

好酸球性疾患の既往があるため、皮膚症状やアレルギー反応には注意が必要

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