デュロキセチン 服薬調査シリーズ
#服薬調査
記事をお読みいただくにあたってのご注意
本記事は、難病当事者による闘病体験および公的情報・添付文書等の個人調査に基づいています。医学的診断・処方・治療の指示を行うものではありません。服薬や治療の変更・判断は、必ずご自身の主治医にご相談ください。
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デュロキセチン(商品名:サインバルタなど)
神経の痛み・慢性痛・気分の落ち込みに関わる脳内物質を調整して、痛みの感じ方そのものを弱める薬。
主な効能
腰椎ヘルニアによる坐骨神経痛
慢性腰痛
糖尿病性神経障害の痛み
線維筋痛症の痛み
うつ病・不安症の症状改善(痛みと気分は脳内でつながっているため)
作用機序(どう働くか)
セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害 → 脳と脊髄で「痛みを抑えるブレーキ」を強くする
痛みの信号が脳に届きにくくなる
気分の落ち込みや不安にも作用し、痛みの感じ方を軽減する
結果として「ズキズキ」「ジンジン」「しびれるような痛み」が和らぐ
特徴
神経痛に強い効果を持つ“鎮痛補助薬”
効果が出るまで数日〜数週間かかることがある
吐き気・眠気・口の渇き・便秘などが出ることがある
急にやめると離脱症状が出ることがあるため、医師の指示で調整が必要
気分の改善作用もあるため、慢性痛で気持ちが落ち込みやすい人にも使われる
腰椎ヘルニアの痛みは「神経の炎症」「神経の興奮」「筋肉の緊張」など複数の要素が絡むから、タリージェとデュロキセチンのように“神経の痛みを抑える薬”が組み合わされることもあります。
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